今日もなんとか生きてる

アニメ・漫画・ゲームなど、ハマりものについてと日常について

ダメ映画の存在価値

一昨日の日記に書いたダメ映画ですけど、あんなんでも人のためにはなるだろうなぁ…と思います。

 

特にクリエイティブなお仕事してる人とか、目指している人とかには。

 

良い映画を見るばかりが勉強ではないよ。

 

駄目な映画を見て何が駄目なのかを知ることも、やはり創作活動のいい勉強になるのではと思いました。

 

まあ、今回見た映画みたいなのは、駄目なとこばかりで突っ込みが追い付かねえけども。

 

それでも自分なりにここをこうしたら…とか、この展開をこう変えて…とか考えることによって、想像力も構成力も養えるのではないかと考えます。

 

自分はどうしてもストーリーの組み立てが下手で…とか、盛り上げ方が分からない…とか、作品の出来に悩んでる人は、一度、こういう四流映画を見てみると良いと思ったシロネコです。ただし、

 

どこが駄目なのか解らない人は、クリエイティブなお仕事諦めた方が良いかもだけどね。

 

本日はお休みでだらだら寝ていたシロネコです。