今日もなんとか生きてる

アニメ・漫画・ゲームなど、ハマりものについてと日常について

ため息しか出ない

一昨日、夜10時頃

 

1号さんが死にました

 

その前日から体調を崩し、無理を言って診察、点滴を打ってもらい、翌日の一昨日も、定休日なのに対応して貰い、再び点滴を打つなどしてもらっていました。

 

先生からは、明日(金曜)まで大丈夫でしょう!!

 

と言われていましたが、正直、少しでも良くなってる感じはしませんでした。

 

夕方、失禁

 

この時点でおかしい、と思いはしましたが、大丈夫という言葉を信じてしまい、夕方からの仕事へ出勤

 

仕事しながらも嫌な予感がおさまりませんでした

 

1時間早く帰りたい

 

そう思ったのに言い出せず、最後まで仕事して帰ると

 

看ていてくれてた友人が迎えてくれ

 

1号さんがたった今、死んだと

 

そこからはもう、ホント、信じられなくて

 

動かない1号さんを見ても、現実とは思えなくて

 

なんで1時間早く、帰って来れなかったのかと

 

そんな後悔はかりで

 

今もまだ後悔し通しです

 

いつかこんな日が来るとは思っていたけど

 

3年と9ヶ月は短すぎるよ……

 

でも、いつまでも引きずっていられないので

 

日記に想いを全部綴っています。

 

1号さんはお利口で

 

人間の食べ物は口にしないし、カーテン登りも、壁の爪とぎもしない良い子でした。

 

まるで中に小さな女の子が入ってるみたいに、人間の言葉を理解してる風がありました。

 

猫飼い初心者に優しい猫でした

 

ワイの使うクッションが大好きで、よく奪いに来ていました

 

ワイのパソコンの上を歩いて、人間には解らない操作で勝手に仕様を変えてしまう天才でした

 

ワイが仕事から帰ると、お散歩したいと出迎えてくれる子でした

 

ちょっとグルメで飽きやすくて、遊ぶ時も人間が工夫をしないと飛びついてこない、ホントに頭のいい子でした

 

もっとたくさん、写真を撮っておけば良かった

 

もっとたくさん、遊んでやれば良かった

 

もっともっと長く、生きていて欲しかった

 

思い出は尽きないし、1号さんの居なくなった心の穴は決して埋まりませんが

 

頑張って立ち直ろうと思います。

 

さすがに猫漫画はしばらく描けそうにありませんが、

 

いつか気持ちが落ち着いたら、また思い出を綴りたいと思います。

 

今まで1号さんの応援をしていてくれた友人、ネットの友達、見も知らないネットの向こうの方々、

 

本当にありがとうございました。

 

そして1号さん

 

3年9ヶ月の間、側に居てくれて有難う

 

いっぱい苦しい想いをさせてごめんね

 

長く生きようと頑張ってくれて有難う

 

ワイのうちに引き取られてきたことを、少しでも君が幸せに感じていてくれたと、信じたいです