あの日を最後に足を失くした仔ニャンコを見掛けません…
まさか……!?
考えると怖いけど有り得るよなあ……
朝、通勤時にこの前から探していた、足が無くなってしまった仔ニャンコを発見した。
左側を纏めてやられたっぽくて、後ろ脚が半分(骨が!!!!!!!!!!!!)前足は足首から先が無くなっていました!!!!!!!!!!!!!!!
昼休みにちょっと調べたら、こういう場合、病院へ連れてったら、足の途中からとかじゃなくて、根元から切ってしまうんだな…
右側だけじゃ立てねーじゃん!!
義足でも付けてやんねーと、自分でおしっこにも行けねえ
とはいえ、やはり今の状態ではどれほど生きられるか…
会社の帰りに捕獲できるようなら、もう、覚悟決めて私が飼うしかねえかなぁ…と悶々と今も悩んでます。そこまでのことが、私に出来るかどうかが……
生き物飼うことが生半なことではないと解ってるからこそ躊躇うな
ちなみに帰りにしばらく周囲を探してみたが見当たらなかった。
野良にゃんこを可愛がってるお爺ちゃんも、せめて薬塗ってやりてぇが舐めちまうからどうしたモノかと頭抱えてるご様子でした。
素直にハッピーにはならないぞ。
駄目でした。
休み明けて行ってみたら、まだしも元気だった仔は死んで食べられてて、弱っていた仔は生死不明となっておりました。
野生って厳しいね…
あと、同時期に妊娠した母ニャンコが同時期に産んだらしいのがまずかった…
どうも、どちらかは死産だったのか、仔ニャンコの取り合いをしたようだ。しかも、巣を引っ越したり元に戻したりをしてる最中に、仔ニャンコの首が再び網に絡まったっぽい。
死んでから食べられたのか、奪い合った挙句に食ってしまったのか…仔ニャンコの死体には下半身と内臓がありませんでした。
とりあえず、巣にしてる建物近くの草むらに穴掘って埋めてやりましたが…残念なり。
もう1匹もこの調子では生きてるのやら死んでいるのやら…
あと、足を食われたっぽい今年の春生まれの仔ニャンコは、まだかろうじて生きているらしいが今日も発見できず。
元々、警戒心強くて全然慣れてくれてない仔だから、保護するのは難しいかもなぁ…
爆誕してた仔ニャンコの様子が気になったので、親にゃん子があんまり気にしてないのを良いことに確認してみたら、
仔ニャンコ網に絡まって身動きできない状態だった!!
最初に見付けた時も絡まってた気はしたが、その後、パッと見、姿が見えなかったからてっきり解けたものとばかり…
そこらにあったハサミを無断拝借して、慌てて網を切って救助したものの、2匹の内1匹はだいぶ弱ってて駄目かも知れんな…
もっと早く気付いてやれればなぁ…
これもまた運ではあるけど。
そしてもう一つ気になるのが、今回とは別に春仔ニャンコを産んだ母ニャンコ。
人伝に『足がなくなってた』という話を耳にして、探してみたが姿が見えず…とりあえず春生まれの仔ニャンコ1匹の無事は確認したけど、もう1匹の仔ニャンコと母ニャンコは見付かんなかった。
あうう……無事かな…無事だと良いけどな……
今日は押し入れの中の10年着てない服の処分と、棚からはみ出しまくった本の片づけを少々。
まだ少しはみ出してるけどね~
劇的には片付け切れてはないけど、まあちょっとだけは……
休みが一日しかないと、なかなか片付けらんないからな~
この二日間で少しは片付いたし綺麗に出来たかな…??