勤めていた本屋が閉店することになって、残ってた本の返品処理をしてたらご近所(もしくは同じ建物の上層階がアパートだかマンションかだったので、そこの住かも?)が3人ほどでやってきて、
なんだ??何か買いたい本でもあったのかな??
と対応したら、見事なまでに厚かましい親切心を押し付けられましたよね。
私はただの一店員なので、そこは店長に応対をお任せしましたが、当然、おばちゃんたちに貰っていただくよーな本はございません!!
買い切りや返品期限切れの本以外は、ほとんどすべて返品出来ますし、その分のお金は戻ってくるのですよ。
ついでに、その本屋は当時、他の場所に本店や支店が何店かありましたので、不良在庫はそちらへ送ってしまえば済むことなのです。
そのことを知らなかったとしても、なぜ、閉店する店に対して商品を貰ってあげよう!!などという、上から目線でしかも手前勝手な親切心を発揮できるのか…
本当に親切心から言ってるなら、本買ってくれよ!!