今日もなんとか生きてる

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心臓が痛い

ドリフターズ6巻が届いた。

 

 

ヤバイ…心臓が痛い!!

 

おそらくこのまま終わらないとは思うけれども、豊久の突貫は見ていて辛いしキツイのに、滅びへと向かうその姿を美しいとか思ってしまう……!!

 

そして、読みながら、たぶん、鉄血でやりたかったというのは、こういうことなんじゃねえかなーなんて思ったりして、そんで、結果到達したのがあのレベルか…と思うと、

 

色々やはり笑えてしまう。

 

レベルがというか、次元がちがう。

 

このくらいのことをやられていたら、そらもうメッチャ泣いたし胸痛いしトラウマにもなりかねないけど、死ぬまで一生忘れられない作品になったんじゃないかと思った。

 

まあ、騎兵隊が空飛んで来てるし、土方さんが暴走しまくってるし主人公死んだら連載終わっちゃうから、ほんとこのままでは終わらないんだろうとは思うけども。

 

あと、豊久=ミカだとして、やはり彼が命をかけて突貫するためには、オルガが生きていなきゃ駄目だったなとも思ったよ。オルガの遺志を通すため…では、動機が今ひとつ弱すぎる。

 

オルガという希望を生かすために命を捨てがまる、その方が良かったなぁとつくづく思いました。